自作CBD・CBNリキッドを作っていきます!
ご覧いただきましてありがとうございます、私はVAPE歴は6年くらいありますが、最近はCBDリキッドにハマっています!
というか、CBDであれば、グミだろうとオイルだろうと試しています(*^^*)
もちろんCBDリキッドも好きで、カメルイさんやらマカロニさんやら色々と試しました、ふとCBDリキッドもvapeみたいに自作できないかと思い、情報を探していましたが、まぁ出てこない。
業者さんもあまり情報を公開していないようで・・・・。飯のタネだから当然の事ですね、
そもそも、テルペンなんて日本ではあまり売ってないしなー、そんなモンモンした日々を過ごしていると、友人から紹介されたサイトで自作ライフが始まりました。
サイバーリーフというサイトにテルペンやら、ベース液、CBD原料の使い方等、自作に必要なモノと情報が揃っています、ありがたや・・・・。
さて今回はサイバーリーフさんの原料を使って、CBDテルペンリキッドを実際に作っていきたいと思います(*´Д`)
CBD自作テルペンリキッドの作り方
① 自作CBDリキッドに必要な道具と使い方
② リキッド作りに必要な原材料
③ サイバーリーフの紹介と口コミレビュー
④ 自作CBDリキッドの配合割合の計算
⑤ リキッドの加熱と攪拌
⑥ CBDパウダー投入とリキッドの冷却
⑦ 自作CBDリキッドのコストパフォーマンス
テルペンリキッドの簡単な作り方(追記)
以前はなかったのですが、サイバーリーフさんで簡単なCBDリキッドの作り方が公開されたので紹介します!
答えは湯煎です😦
簡単な事ですが、意外と盲点でしたw 皆さんはやってたんですかね?
サイバーさんで湯煎セットなる物が販売されています!
最近、サイバーさんでテルペンを購入した時におまけで1本ついており、なんだこれ??と不思議に思っていましたw
サイバーさん・・・そんな便利なモノなら説明して欲しかった d( ̄  ̄)
実際試してみると、めっちゃ簡単にCBDリキッドが作れます、こ、これは革命ですな・・・:*+.\(( °ω° ))/.:+
あまりの楽なので画像や写真を撮るのを忘れてました・・・・・気になる方は、サイバーさんのブログで具体的なやり方が記載されているので参照して下さい、はっきり言って、気軽にCBDリキッドを自作したいという方にはこっちの方がいいです!!!
ガッツリCBDリキッドを作りたい方は下記に進んでください!!
テルペンリキッドに必要な道具
CBDテルペンリキッドを作るには色々と道具が必要となります。
テルペンをベースリキッドに溶かすには50℃前後の熱が必要です、加熱方法の一般的な方法としてマグネチックスターラーを使用します。
まるで理科の実験を行っているような気分にさせる機械です、こいつは加熱と攪拌を同時にやってくれる便利なヤツです。
使い方は簡単で9,000円くらいで買えますので、がっつりやりたい人は購入するといいでしょう。
・マグネチックスターラー
・デジタルスケール高精度
・スポイド
・リキッドボトル
・デジタル温度計
上記のような道具を揃えましょう、すべてアマゾンで購入可能です。
CBDテルペンリキッドに必要な原材料
今度は必要な原材料です、今回はサイバーリーフさんですべて揃えています!
今回はサイバーさんで色々と作っていきます、テルペンを取り扱っている数少ないサイトです!
・CBDアイソレートパウダー99%【3g】
・アップルシャーベットテルペン【2ml】
・OGクッシュテルペン【2ml】
・パープルパンチ【2ml】
サイバーリーフの簡単な紹介
CBD業界はまだ始まって間もないせいか、色々と足りません、特に原材料に関してはとりわけ製品と情報が少ないです。
そういえばVAPEもはじめはこんな感じでした・・・・。
CBDリキッドを自作する場合、テルペンという香料が必要になるんですが、まぁ売ってないです、有名どころだと東京テルペンさんとかですかね。
今回、使用するサーバーリーフさんはテルペン・パウダー・ベース剤・アトマイザ等、ほぼすべての製品が揃っているサイトです。
いくつか試しましたが、製品のクオリティもかなり高かったです、今回は自作リキッドの作り方やテルペンの使い方なので解説は省きますが、今度レビューをじっくりと行っていく予定です。
自作CBDリキッドの配合割合の計算
作る前にリキッドの配合割合を計算します、テルペン・CBD原料・ベース液と3つを混ぜるのでちゃんと計算してから自作を始めましょう!
注意事項:はじめて購入したテルペンを試す場合、必ずCBD原料抜きの試作を作りましょう!! ようは味見です。パウダーは高価なので、失敗した時のダメージを減らせます。
合計2mlのCBDリキッド配合
★CBD【0.6g】30% 2×0.3=0.6g
★PG100%【1.3g】65% 2×0.65=1.3g
★テルペン【0.1g】5% 2×0.05=0.1g
CBDリキッドの加熱
フレーバー(香料)を使ったリキッドでは、ただ単純に混合させるとリキッドは作れましたが、テルペンを使ったCBDリキッドはそんなに簡単ではありません、香料と違ってテルペンは100%植物由来なので、そんなに都合よく作られていないのだと思います。
沸騰したお湯にぶち込む荒業もありますが、今回はきちんとした手段で作ってみます。
はじめに、ベースリキッド(1.3g)とテルペン(0.1g)を混合させます。
サイバーリーフさんのテルペンは、スポイド使用になっているので点眼も楽です、5滴くらいで0.1gでした( ;∀;)
テルペンは高価ですがテルペンの希釈は基本5%程度なので、1mlでもCBDリキッドが約20ml作れます!!
マグネチックスターラーを使って中のリキッド加熱させていきます、使い方は以外に簡単!温度は60℃前後を狙っていきます。
テルペンはおよそ40℃を超えたあたりから溶解していきます、あまり高温にならないように注意しましょう。
CBDリキッドの攪拌(使い方)
色々なやり方があるようですが、45~65℃の間で内容物を温め攪拌を行います。
マグネチックスターラーのすごい所は、攪拌を自動で行ってくれる所です、攪拌子と呼ばれる磁石をビーカーに入れてスイッチを作動させると攪拌子がクルクルと回転し内容物を攪拌します、攪拌スピードはレバーで調整できるようになっています。
攪拌は10分~20分程度と言われています、ある程度の所で加熱を停止して余熱で作業を行います。
CBDパウダーの投入
攪拌が終了したら、攪拌子を取り出してCBD原料を入れていきましょう、熱いのでやけどに注意(-_-)/~~~
自作したCBDリキッドを冷まします。
すべてのCBD原料を混合させたら、リキッドを冷却する為に少し放置しましょう、テルペンは72時間から香りが増すらしいです。
CBD原料は6時間くらいで溶解します、原料は温度や粒子の細かさによって溶解時間が変化します。
これも原料によりますが、PGとテルペンだけで作った場合、透明ですが、CBDを溶かすと色が茶色になります(‘_’)
CBD自作リキッドの完成
すべての工程が終わったら、アトマイザーに注入して味を見てみましょう。
510アトマイザは注入部分が狭いので、細いスポイドを用意しておいたほうがいいでしょう。
自作CBDリキッドのコストパフォーマンスは?
私の場合、自作の道具を揃えるのに必要な金額が約13,000円くらいでした。
さて、色々と手間のかかるテルペンリキッドですが、この作業に見合うだけのコストパフォーマンスはあるのでしょうか?
テルペンを使用したCBDリキッド(濃度40%)の価格は、1mlあたり3,000円程度です。
今回使用した、サイバーリーフ原材料は下記です。
★PG100%【780円】・・・g/3.4円
★CBDパウダー99%【3g5640円】・・・g/1,880円
★テルペン【1ml1580円】 ・・・1ml/1580円
★アトマイザ【5本1250円】・・・1本/250円
今回使用した、原料と原価はこちらになります。
★CBD【0.6g】40% 2×0.4=0.8g・・・・1,504円
★PG100%【1.3g】55% 2×0.55=1.3g・・・・1.1円
★テルペン【0.1g】5% 2×0.05=0.1g・・・・158円
原料の合計1,663円となります、
自作のいいところはアトマイザを数回使用できる所です。
使用頻度にもよりますが、私の場合3ml程度は追加して運用しても問題ありません、そうなるとアトマイザの費用は80円程度です。
総合計は1mlあたり1,743円となります。「3,000円(市場価格)-1743円(自作価格)=+1,257円(差額)」
私の場合、1カ月あたり3~5mlあたりのリキッドを消費するので、4ml×2757円=5,028円プラスです。
私の場合、自作をメインに運用して、補助としてメーカーさんの製品を使っています。
色々と大変ですが慣れてしまえば楽なもんです、美味しいCBDがリキッドが完成したら、販売にも挑戦してみたいですね(/・ω・)/
今回、使用したサイバーリーフさんのリンクを貼っておきます、私はサイバーさんを見てテルペンリキッドの作り方を勉強したので詳しく知りたい方はどうぞ(/・ω・)/
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