VAPE(電子タバコ)のリキッドを自作する事は以外と簡単です!
以前は自作リキッドに関する情報も商品も少なかったのですが、現在はVAPEの自作リキッド系のブログや、販売サイト数多く存在します。
本記事は初心者の方でも簡単にVAPEリキッドを自作できるように自作リキッド用品の販売サイトや作り方、おすすめのフレーバー等を一挙に公開したいと思います!
①VAPE自作リキッドのベースリキッドとは?
自作リキッドを作る際に最初に考えないといけないのが、ベースリキッドです!
ベースリキッドは、各社色々とリリースしていますが、内容はほぼ同じモノです。
ベースリキッドはVG(グリセリン)とPG(プロピレングリコール)で構成されており、自作リキッドを作る際のベースとなる液体です!
ベースリキッドは一般的にベース50~80まで種類があり、その内容によりリキッドの仕上がりが変化します。
又、グリセリンの量が少ないので甘味も少なくなります(グリセリンは若干甘味があります)
フレーバー【香料】のノリがよく、薄いフレーバーでも味を出すことが可能です。
主にフルーツ・メンソール系との相性がよく、サッパリとしたリキッドを作りたいときに使用します!
煙の質も軽く、あっさりとした煙に仕上がります!
又、グリセリンの量が多いのでリキッドに甘味がつきます、フレーバーのノリは少なくなり、フレーバーの比率を上げる必要があります。
甘味のある濃厚なリキッドを作る際には便利で、バニラやスイーツ系リキッドを作る際には相性がよくなります。
煙の質は重く、濃厚な煙に仕上がります!
★ベースリキッドに、良い悪いはありません、自分の作りたいリキッドのイメージに近いベースを選択すると良いと思います、ベースリキッドを販売しているサイトをいくつかご紹介します!
自作リキッドに使用する高純度グリセリンの販売で有名なメーカーさんです、販売方法はアマゾンとなっているので便利です、ベースリキッドの種類も多いのでこだわり派の方にはおすすめです!
化粧品を専門に扱うメーカーさんですが、最近ではベースリキッドも販売しています、とにかく価格を安く抑えたい方にはおすすめです!
日本でベースリキッドの開発・販売を行った元祖のメーカーです、ベースリキッドが開発される前はVGとPGを自身で混合させて調合していました、ココカラはVAPE専門店なのでフレーバーと一緒に購入すると便利です!
②自作リキッドの便利な通販サイト
自作リキッドを作る際に、便利なサイトをいくつかご紹介致します!
日本ではめずらしいVAPEのフレーバーや自作リキッドを専門に取り扱っているメーカーです!
自社ブランドであるCOCOKARAフレーバーをはじめ、海外のブランド「カペラ」「フレーバーウエスト」「TPA」の取り扱いもあり、300種類以上のフレーバーがあります。
又、フレーバーだけでなくベースリキッド・リキッドボトルやアメリカの有名メーカーの自作ニコチンリキッドの輸入も行っており、日本国内では最大級の自作リキッド専門ショップです。
★取り扱いメーカー
・ココカラ(COCOKARA)
・カペラ(capella flavors)
・TPA(The Perfumer’s Apprentice)
・フレーバーウエスト(Flavor West)
とにかく安く自作リキッドを作りたいという方には、T&Mをおすすめします!
VAPEリキッド用というよりは、食品系ですが、価格が安い良いフレーバーを見つければコスパの高い自作リキッドが作れます。
ベースリキッド・メンソール等はありませんので、あくまでフレーバーが中心となります。
※VAPE専用ではないのでジアセチルや発がん性物質の検査チェックはありません、ご使用は自己責任でお願いします。
★取り扱いメーカー
・T&M
中国のVAPE用品総合メーカー、VAPEのリキッドはもちろんも自社メーカーのフレーバーも購入できます、ニコチンの輸入も可能で、米国のメーカーに比べて格安で購入することができます!
※配送は国際配送(中国)となります。
★取り扱いメーカー
・HiLiQ
③自作リキッドの香料フレーバーメーカーの紹介
VAPEの自作リキッドは下記の方法で作れます。
VG(グリセリン)+ PG(プロピレングリコール)+ 香料【フレーバー】=リキッド
VGとPGを掛け合わしたベースリキッドにフレーバー(香料)を追加すると出来上がります、実に簡単ですよね、実のところベースリキッドは各社ともあまり変わりません。
自作リキッド作りに重要なのは、香料【フレーバー】です!
このフレーバーは各社リリースしていますが、その数は非常に多く、また、そのフレーバーをブレンド(ミックス)する事により無限大と言ってもいいほどの種類のリキッドが作れます!
今回は自作リキッドのまとめ記事なので、おすすめできるメーカーをいくつかご紹介致します。
★ココカラ【日本】
VAPEリキッドのフレーバーを専門に開発している国産メーカーです、フルーツ~タバコ系まで幅広いラインナップがあります。
抹茶やラムネ等、日本固有のフレーバーやメンソール・甘味料等のスタンダードなフレーバーもあります!
情報公開にも積極的に行っており、自作リキッドの作り方やクローンリキッドのトレース等、情報だけでも非常に参考になります。
又、VAPE専用という事もあり「ジアセチル・ジエチレングリコール等の発がん性物質」のチェックもあるので安心して使用できるのもメリットです!
★T&M【日本】
食品香料のショップさんです、価格が非常に安くとりあえず安く自作リキッドを運用したいという方にはおすすめです!
10mlから試せ安いので初心者の方にはいいかもしれません、ラインナップは幅広くフルーツやドリンク系等多くの種類があります、食品香料の会社なので「タバコ・メンソール等」のフレーバーはありません。
★カペラ/ Capella Flavors【アメリカ】
アメリカのカリフォルニア州にある香料メーカーです!
代表作であるバニラカスタードでVAPE業界でも一躍有名になりました、もとは食品香料専門のメーカーでしたが、発がん性物質等のチェックやタバコ味のリリース等、VAPEリキッドにも意識した商品展開を行っています、海外のリキッドメーカーも採用している定番のメーカー!
★TPA/ The Perfumer’s Apprentice【アメリカ】
アメリカのカリフォルニアに本社を構える、フレーバーメーカーさんです!
海外のレシピサイトにも頻繁に登場する有名ブランド、VAPEのフレーバーにも積極的に力を入れており、タバコ系をはじめRY4等、幅広い銘柄を取り扱っています!
★フレーバーウエスト/ Flavor West【アメリカ】
こちらもアメリカのカリフォルニア州にあるフレーバーメーカー、TPA同様幅広い商品があります。
特にスイーツ・ドリンク系ではフレーバーウエスト独特な商品が多数あり、未知の味を探求できるメーカーです!
★フレーバーアート/ FlavourArt【イタリア】
イタリアのメーカーフレーバーアートは、本場ヨーロッパの料理の調味料を陰で支えるメーカーです、基本は食品香料ですが、VAPEのリキッドにも使われる事があります、海外のリキッドレシピサイトでも見かける常連のメーカーです、商品は130種類以上あり、フルーツをはじめ色々なフレーバーあります!
VAPEに関して言えば、あたりはずれの多い特徴があり上級者向けという感じです。
④vapeの自作ニコチンリキッドの輸入について
紙巻タバコからの乗り換えだと、どうしてもニコチンが欲しくなります。
日本ではニコチンリキッドの販売は原則禁止です、しかしながら個人で使用する量を海外から輸入する事は認められています。
ニコチンの輸入が認められている量は下記となります。
・1か月あたり120ml
120mlと言ってもピンとこないかもしれませんが、高濃度の自作ニコチンリキッドですと1年以上は軽く持ちます。
海外のサイトで購入するのはリスクが高いと考える方は少々高くなりますが、輸入代行業者を利用するという手もあります。
昔は私も海外から直接輸入していましたが、一度2回連続トラブルが起こったため、今は保証等がある輸入代行業社に依頼しています。
・自作ニコチンリキッド輸入代行のトラブル例
追跡番号があるからと安心してはいけません、途中で荷物が止まって移動しなくなります、たまに注文して半年遅れて到着する事もあります。
※注意:個人輸入したニコチンリキッドはあくまで個人使用が原則です、販売はもちろん譲渡も禁止されています、つまりリキッドにニコチンを混ぜたモノを友達に試飲させる事もダメです。
VAPE関連の法規制はまだ甘いですが、ニコチンの取り締まりは厳しいので法律を理解して十分に気を付けながら楽しんでください。
●自作ニコチンリキッド有名メーカー
アメリカの自作ニコチンリキッドの代表的な存在です!
早くからVAPE用リキッドのニコチン開発に取り組んでおり、安全性・信頼性・運用性はトップレベルです。
又、その信頼性からVAPE(電子タバコ)ニコチンリキッド分野で数々の賞を受賞しているとの事。
こちらもアメリカのメーカーです、植物由来のニコチンリキッドにこだわり高品質な天然モノを提供しています
、私は試した事がありませんが、友達は気に入っています。
リキッドメーカー、Halo社より発売されているニコチンベースリキッドです!
ニコチン濃度の最大が36mlなので初心者向けといったところでしょうか、私が初めて試したニコチンリキッドです。
安さで言えば断然中国ですがHiLIQはニコチンリキッドの混入事件等、ニコチンの取り扱いに関して日本でトラブルがあり、少し不安なところもでもあります。
品質や安全性については、米国の場合ニコチンリキッドはFDA(食品医薬品局)の管轄となり、外部機関により厳しくチェックされています。
中国にも同様の機関がありますが、チェック機関はまともに機能していないのが実情です。
ニコチンリキッドは国際的にも劇薬指定のある薬品ですので、使い方を誤ると数ミリグラムで死亡してしまいます。
安さだけでなく、安全性を考慮しながら慎重に検討しましょう。
自作リキッドボトルの特徴
ベースリキッドからフレーバーがそろったら、それを入れる空ボトルが必要となります、特性の違うモノもありますので簡単に説明します!
〇プラスチックボトル
VAPE/電子タバコの一般的なボトルです、プラスチック素材で構成されており、幅広いリキッドを保管するのに適していま。
プラスチック製なので充填する際に少し硬いのが難点です。
〇ニードルボトル
先端が金属になっており、ノズルが細かいのが特徴です、PE素材なのでボトル自体が柔らかい特徴があります。
デメリットはメンソールや柑橘系のリキッドを入れるとボトルが変形してしまいます、又、ノズル部分がカバーされていなので、バック等持ち運びの際に壊れる事がよくあります。
〇ユニコーンボトル
細長いのが特徴で、30mlが一般的です、ニードルボトル同様、PE素材なので柔らかい反面、強度は弱く、メンソール、柑橘系の自作リキッドでは変形する事があります。
〇ガラスボトル
モノは重く、金額は少し高いですが、vapeのリキッドを一番安定的に保管する事が可能です。
メンソール・柑橘系リキッドはもちろん、自作ニコチンの原液等を保管するのにも適しています。
〇ゴリラボトル
ユニコーンボトルとプラスチックボトルの良い所を、組み合わせたリキッドボトルです。
以前はリキッドメーカーも、ユニコーンボトルを採用していましたが、最近ではこちらのゴリラボトルが主流になっています。
プラスチック素材なのでメンソールや柑橘系でも大丈夫です、大容量のリキッドを自作するときは持っておいた方がいいでしょう!
〇ステンレスボトル
持ち運びの際にリキッドの漏れを完全になくしたい方におすすめなのは、ステンレス製のボトルです!
かなり重いですが、ステンレスボトルに入れて漏れる事はまずありません。
最近はリキッドボトルの質も上がってきて漏れは少なくなりましたが、ステンレスボトルはデザインもカッコいいので欲しくなりますね!
絶対におすすめできる厳選フレーバー!
国内・海外合わせて250種類以上のフレーバーを所有する管理人が、自作リキッドを作る際に特におすすめできるフレーバーを厳選して紹介していきます!
メーカー :ココカラ
生産国 :日本
容量 :15~30ml
価格 :600円
色合い :透明
粘度 :さらさら
〇目安点眼量(10ml):15~20滴
マスカットフレーバーの特徴【5段階評価】
甘味 3 ★★★
酸味 3 ★★★
風味 5 ★★★★★
マスカットのフレッシュな香りと酸味、そしてほんのりと甘さも感じます、ココカラさんの中でも評判が高いフレーバーなので人気の理由がわかります!
トップノートよりはエンドノートが強調されていて、フレッシュなマスカット風味が楽しめます、トップノートには甘味料等を追加すると様々な味が楽しめます。
風味はしっかりと再現されているので、単体でも十分いけます、また混合でも存在感があるため、面白いリキッドが作れます!
メーカー :カペラ
生産国 :米国
容量 :15~30ml
価格 :600円
色合い :透明
粘度 :さらさら
目安点眼量(10ml):15~20滴
ハニーデューメロンの特徴【5段階評価】
甘味 4 ★★★★
酸味 1 ★
風味 5 ★★★★★
全体的に味が濃いのでベースリキッドとの比率は15%以下で大丈夫です!
リアルなメロンではなく、デザート的な風味が特徴でVAPEのリキッドに非常によく合います。
風味が濃厚なので濃度を上げるとケミカル臭がするので注意も必要、バランスよく調合すると単体でも十分に美味しく、ミックスでもその存在感はしっかりとあります、飲料水のメロンソーダが好きな人には特におすすめできるフレーバーです!
メーカー :ココカラ
生産国 :日本
容量 :15ml
価格 :1080円~
色合い :透明
粘度 :とろみがる
●目安点眼量【10mlあたり】
★1~3滴(ソフトメンソール)
★4~7滴(メンソール)
★8~15滴(ハードメンソール)
★16~25滴(スーパーハードメンソール)
【レビュー評価】
ココカラのハードメンソールは強度が非常に強くお勧めです、ほんの数滴でメンソールリキッドが作れるので、他のフレーバーを追加する余地があります、フルーツ系と混ぜてカスタムメンソール作る事も可能です!
ただし、メンソ強度が強いので微小な調合には不向きかもしれません。
メーカー :ココカラ
生産国 :日本
容量 :15~30ml
価格 :600円
色合い :透明
粘度 :さらさら
目安点眼量(10ml):15~20滴
ピーチの特徴【5段階評価】
甘味 4 ★★★★
酸味 1 ★
風味 4 ★★★★
【総評】
ピーチの爽やかな酸味がうまく表現されています、特徴としては海外のメーカーと違いリアルフレーバーに近く、ピーチのフレッシュな香りがうまく再現されています!
基本的には単体で美味しく運用ができますが、他のフルーツフレーバーと組み合わせても面白いリキッドが自作できます、メンソールを追加する場合は少量がちょうどいいです!
メーカー :The Perfumer’s Apprentice
生産国 :米国
容量 :15~ml
価格 :600円
色合い :透明
粘度 :さらさら
目安点眼量(10ml):15~20滴
ブルーベリーワイルドの特徴【5段階評価】
甘味 3 ★★★
酸味 3 ★★★
風味 5 ★★★★★
【総評】
ブルーベリーの濃厚なうまみと柔らかい甘味が楽しめます!
ベリー系のフレーバーは数多くありますが、シンプルかつ濃厚なTPAのブルーベリーワイルドはリキッドを自作する方におすすめしたい一品、単体はもちろん、ブレンドしてもその存在感をしっかり主張してくれます!
メーカー :ココカラ
生産国 :日本
容量 :15~30ml
価格 :650円
色合い :薄い茶色
粘度 :さらさら
★目安点眼量(10mlあたり):13~18滴
コーヒーシガーの特徴【5段階評価】
甘味 3 ★★★
苦味 3 ★★★
風味 5 ★★★★★
【総評】
コーヒーのコクとタバコ風味がミックスされ、タバコ系の独特な風味が苦手という方でも楽しめる風味に仕上がっています!
味は濃厚なので少量から添加して自身の好みで調整するといいでしょう、基本的には単体でも美味しくいただけますが、その反面ミックスには不向きでフレーバーを選びます、クリームやバニラ系のフレーバーで混合させる事により真価を発揮します!
メーカー :カペラ
生産国 :アメリカ
価格 :650円~
色 :黄色
粘度 :ややトロミがある
☆目安点眼量(10ml):7~10滴
☆バニラカスタードV2の特徴【5段階評価】
甘味 2 ★★
酸味 0 ★
風味 5 ★★★★★
【総評】
カペラのバニラカスタードは評判通り濃厚なスイーツフレーバーです、数多くのフレーバーと適合する為、ミックのベースとして非常に優秀です!
その反面、単体ではシンプル風味なので飽きます、味の主張が強いのでフルーツ系ではなく個性のあるフレーバーとミックスした方がうまく作れると思います、うまく調合できると最強のリキッドが作れます!
メーカー ココカラ
生産国 日本
容量 15~30ml
価格 600円
色合い 透明
粘度 さらさら
★目安点眼量(10ml):15~20滴
★グリーンアップルの特徴【5段階評価】
甘味 4 ★★★★
酸味 3 ★★★
風味 5 ★★★★
【レビュー評価】
グリーンアップルはVAPEリキッドに非常によく合うフレーバーで各社がリリースしています!
ココカラのグリーンアップルはフレッシュなグリーンアップルの香りと、甘酸っぱい酸味が見事に再現されており、単体はもちろん、ブレンドでも楽しめる風味に仕上がっています、万人に人気のあるフレーバーです!
メーカー :フレーバーウエスト
生産国 :アメリカ
価格 :650円~
色 :透明
粘度 :ややトロミがある
☆目安点眼量(10ml):10~15滴
☆グラハムクラッカーのレビュー【5段階評価】
甘味 3 ★★★
酸味 1 ★
風味 5 ★★★★★
【レビュー評価】
日本では馴染みのないお菓子ですが、海外ではクッキーとして人気があります、簡単に説明するとチーズケーキの台座になっているあれです。
小麦粉の風味と甘みを追加する事ができます、クッキーと名の付くリキッドには必ずと言っていいほど隠れています、有名どころではウーキークッキーとかですね、クッキー系の自作リキッドを作る際にも重宝しますし、タバコ味やスイーツ系の隠し味としても使えます!
メーカー :ココカラ
生産国 :日本
容量 :15ml
価格 :650円
色合い :薄い黄色
粘度 :さらさら
★目安点眼量(10mlあたり):15~20滴
★VCCフレーバーの特徴【5段階評価】
甘味 4 ★★★★
苦味 2 ★★
風味 5 ★★★★★
【レビュー評価】
VCT(RIPE VAPES)の自作リキッドを作りたい方には、試してもらいたい一品です!
ココカラでVCTの風位をトレースし再現しているというフレーバーです、再現度はかなり高くVCTが好きな方はきっと気に入るフレーバーとなります!
単体で運用してもいいですが、ベースのバニカスが優れているので他のフレーバーとの相性も良いので色々とブレンドして楽しむ事もできます!
メーカー :TPA
生産国 :アメリカ
価格 :600円~
色 :少し茶色
粘度 :ややトロミがある
目安点眼量(10ml):10~15滴
★RY4ダブルのレビュー【5段階評価】
甘味 3 ★★★
酸味 2 ★★
風味 4 ★★★★
【評価レビュー】
RY4 doubleの独特な風味の正体はカラメルです、キャラメルと非常に似ていますがキャラメルより濃厚でミルク感はゼロです!
甘味が強いので単体での運用もOKですが、おすすめはブレンドです!
甘味があるので、スパイシーなフレーバーや、お酒系と組み合わせてもOKです。
又、スイーツ系との相性も良さそうなので、色々と試してみてください!
メーカー :Capella
生産国 :米国
容量 :15ml~
価格 :600円
色合い :透明
粘度 :さらさら
☆目安点眼量(10ml):10~15滴
☆ハーベストベリーのレビュー【5段階評価】
甘味 2 ★★
酸味 3 ★★★
風味 5 ★★★★★
【レビュー評価】
ベリー系は各社リリースし、その品質は甲乙つけがたいですが、カペラのハーベストベリーはシンプルで美味しいです、濃厚というよりあっさり系ですが、決して薄い印象はありません!
メンソールとの相性は抜群で単品でも美味しく吸えます、リアルなベリーというよりはデザート的な風味が楽しめます!
メーカー :ココカラ
生産国 :日本
容量 :15ml
価格 :650円
色合い :薄い緑色
粘度 :さらさら
★目安点眼量(10ml):10~15滴
★グリーンスネークの特徴【5段階評価】
甘味 4 ★★★★
酸味 3 ★★★
風味 5 ★★★★★
【総合評価】
人気リキッド、スネークオイルをトレースしているココカラのグリーンスネーク!
本物と比較しても90%近くの再現度を誇っています、グリーンスネークはややあっさり風味でフルーツよりです、少しまろやかにしたいのであれば、クリーム系のフレーバーをミックスさせてもいいかもしれません、スネークオイルを吸った事のない方も是非試してもらいたい一品!
メーカー :The Perfumer’s Apprentice
生産国 :米国
容量 :15~ml
価格 :600円
色合い :透明
粘度 :さらさら
★目安点眼量(10ml):10~15滴
★オレンジマンダリンの特徴【5段階評価】
甘味 3 ★★★
酸味 3 ★★★
風味 5 ★★★★★
【総合評価】
甘さは抑えめで通常のオレンジよりフレッシュな風味が楽しめます、オレンジの香りを全面に楽しめる点など、柑橘系のお手本のようなフレーバーです!
フレッシュで酸味は強めですが味は濃厚なので、単体でも楽しめます、また、ブレンドでもその個性を発揮するので柑橘系が好きな方にはおすすめしたい一品!
メーカー :Capella
生産国 :米国
容量 :15ml~
価格 :650円
色合い :少し茶色
粘度 :さらさら
☆目安点眼量(10ml):10~15滴
☆スモーキータバコのレビュー【5段階評価】
甘味 1 ★
酸味 0
風味 4 ★★★★
【総合評価】
タバコ系はvapeでの表現が難しいフレーバーです、こちらのスモーキータバコはスモークチップをいぶしたような香りが楽しめます、ちょうどスモークチーズやスモークサーモンを連想させるような風味です!
個性が強いので、賛否両論あるフレーバーですが、スモークの香ばしい香りが好きな方には、是非試してもらいたいです、個性が強いので基本的には単体で楽しむフレーバー!
メーカー :ココカラ
生産国 :日本
容量 :15ml
価格 :650円
色合い :薄い赤茶色
粘度 :サラサラ
★目安点眼量(10ml):10~15滴
★アールグレイの特徴【5段階評価】
甘味 3 ★★★
酸味 3 ★★★
風味 4 ★★★★
【総合評価】
ベルガモットの酸味とフレッシュな香りが楽しめるフレーバー、紅茶感はやや抑えめですが、風味はしっかりと残しています、どちらからというと癖のない紅茶に近く、万人受けするフレーバーです!
単体で十分に美味しいリキッドが完成しますが、このフレーバーの真価はブレンドだと思います、実に幅広いフレーバーと適合し、フレッシュで爽やかな後味を演出してくれます、おすすめの調合はミントやレモン系等です、是非試してみてください!
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